四国中央市議会 2022-09-13 09月13日-02号
市では,条例制定以降,市報やケーブルテレビでの条例の周知や解説,合理的配慮の提供をテーマとした職員向け研修の開催,援助や配慮を必要としている方々が,そのことを周囲の方に知らせることができるヘルプマークの周知など,啓発活動の強化に取り組んでまいりました。
市では,条例制定以降,市報やケーブルテレビでの条例の周知や解説,合理的配慮の提供をテーマとした職員向け研修の開催,援助や配慮を必要としている方々が,そのことを周囲の方に知らせることができるヘルプマークの周知など,啓発活動の強化に取り組んでまいりました。
学校の道徳科や総合的な学習の時間などにおきまして,ユニバーサルデザインやヘルプマークをはじめとする様々なマークの意味を調べたり,障がいのある人もない人も全ての人がお互いにコミュニケーションを取り支え合うために,自分ができることを考えて体験学習を行ったりするなど,学年や発達段階に応じて障がいに対する理解の推進に取り組んでおります。
次に,市民運動については,現在,自立支援協議会が中心となって取り組んでいるヘルプマーク等の普及啓発と並行して,障がいのある人だけに限らず,配慮や支援が必要な方を対象とした手助け運動の展開を市民ぐるみで実施するため,市は先導役として取り組まなければならないと考えております。
右上,ヘルプマークと書いてます。これがヘルプマークでありますが,今注目が集まっております。 というところで,弱者支援の手段としてのヘルプマークの普及について伺います。 このパンフレットでお知らせする何年も前に,このヘルプマークの普及が進められてまいりました。 一度モニターを消していただけますかね。 実物がこの大きさであります。
なお、外見から分からなくても、援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方にそのことを知らせることができるヘルプマーク・ヘルプカードがございますので、この利用も行ってまいりたいと思います。 次に、簡易ベッドの導入につきましてお答えいたします。 今年度新型コロナウイルス感染症対応交付金を活用し、主要な避難所への配備を念頭に、400台の簡易折り畳みベッドを購入することとしております。
ストラップ式での利用につきましては、ヘルプカードを所持する方が、それぞれの状況に応じて使いやすい方法で使用していただくといった観点から、これまで一律にケースを配付するなどの対応はしておりませんけれども、避難所での利用につきましては、利用者の希望等を聞きながら、ストラップがついているヘルプマークとの併用なども含めて今後検討してまいります。
障害者福祉の啓発につきましては、まず広報やホームページへの掲載、ヘルプマークに関するポスターの掲示でありますとか、啓発ティッシュの配布、点字ブロック啓発ポスターの掲示など、県や各関係機関などと連携しまして取組を行っております。 また、小・中学校で行われます福祉学習でありますとか、関係機関などからの要請に応じまして、障害者福祉制度等の普及啓発のため、職員の派遣も行っております。
しかしながら、見えない状況に苦しむ人たちにとって、このヘルプマークは救いの一手になると考えられる方たちもおられます。NPO法人の希少難病ネットつながるの理事長、香取さんは、このヘルプマークの利用を呼びかけるとともに、周囲の人にもその意味を知ってもらいたいと啓発活動を続けておられます。
ちょっと象徴だけ言わせていただきたいと思いますが,今日うちの子供のかばんから取ってきましたけども,これがいわゆるヘルプマークです。うちの子の場合知的障がいですので,しゃべれません。そういうときに,僕は実は障がい持ってますと,サポートしてくれませんかというところでありますが,こういうものがあります。 そして,これは鳥取県知事が提唱しているものですが,その逆でございます。
また、社会福祉課窓口においてヘルプマークやヘルプカードを発行するとともに、市内の公共施設や商業施設などに啓発用のポスターを掲示するなど、障がい者を地域全体で援助していく環境づくりに努めております。 次に、差別解消法に関する教育現場での具体的な実践についてお答えをいたします。
本市におきましては、外見からは支援の必要性がわかりにくい内部障害や難病の方、また妊娠初期の方などを対象に、周囲にちょっとした手助けや配慮を呼びかけるヘルプカードやヘルプマークを配布するとともに、このカードやマークをつけている人を見かけたら支援の手を差し伸べていただくよう、市民の皆さんに呼びかけております。
次に、先日開催した議会報告会で、ヘルプマークやヘルプカードの理解が低い、市としてもっと啓発していただきたいと御要望をいただきました。ヘルプマークとは、内部障がいや難病、妊娠初期の方など、外見からはわからないが、周囲に配慮が必要であることを知らせるための必要なマークであります。
私どもはかねがねがん検診促進,ヘルプマークのさらなる普及推進,児童虐待防止対策促進,生活困窮者支援,不妊症,不育症等,さまざまな家族の子育てや健康増進促進を推進してまいりました。 そして,何より健康診断促進により健康増進にお役に立てるものと考えておりました。
続きまして、ヘルプマーク、ヘルプカードについて質問させていただきます。
関係理事者│ │ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ │2 フードバンク、フードドライブに │ │ │ │ │ │ ついて │ │ │ │ ├──────────┼─────────────────┤ │ │ │ │ヘルプマーク
◆清水尚美議員 次に、ヘルプマークの普及についてお伺いいたします。先日、公共交通機関を利用していた内部疾患の患者さんの若い男性が優先座席に座っていたところ、高齢者の方から、若い者が優先座席に座ってないで席をかわりなさいと言われ、説明するのがおっくうだったので席を移ったと話を伺いました。
東京都では,見た目では障がいがあるとわかりづらい人が周囲から手助けを得られやすいように,ヘルプマークのデザインが7月に日本工業規格に登録される見込みとなり,障がい者のためのマークはさまざまな種類があるが,統一化が進むことで全国的な広がりが期待されております。 利用するのは,義足の使用者や内部障がいのある人のほか,妊娠初期の女性などです。